ついに勝ったああああ!!!!
※自分でも笑うほど長いです。閲覧にはご注意下さい。
そう、拉致は突然に…!

鳴り響く警報、赤くなる画面。
雪辱の機会がやってきた。
今回こそ、負けるわけには行かない。
というわけで、目指したのはノーミスクリア。
正直、スケドの1個くらいは覚悟していたのだが、終盤の最難関を乗り切ることができたため、目標を達成することが出来た。
いやあ…辛かった。そして、疲れた。
もう2度とゴメンなのだが、発生すればどうにもならない。
まあ、クエストを破棄すれば良いだけの話なのだが(ぉ
今回拉致されるにあたり、このゲームを始めて以来、最も真剣に操作したと思う。
上手な方にとっては、ただのボーナスステージであろうアブダクション。
それは私にとっては、生還の望みがほぼない、いわば死の宣告なのである。
そんな死の宣告を弾き返せる武器が、私の手の中にあった。
言わずもがなの名銃、ガルド・ミラである。
攻撃しながらHPを回復できるという、作品中でも屈指の優秀な潜在を備える貴重な銃である。
現状、ガンナーの性能も相俟って、生存率の高さで言えばトップクラスなのは疑いの余地がない。
そんな銃を持ちながら、先日アブダクションされたときは、クエストに失敗して敢え無く強制送還。
※出来るなら最初からやらせろよと思うのは私だけなのか
という事で、この機会に何とか雪辱を果たすべく、スタートから慎重に攻めていく。
一番厄介なのは、何と言っても侵食ヘリ。
ミサイル攻撃を綺麗にもらえば、1000以上のHPも一瞬でカラになる。
この鉄屑との位置関係を警戒しつつ、ダーカーを排除していく。
指折りの厄介ザコがひしめくクエストだが、厄介さの順位をつけるならこんな感じか。
1位:リューダソーサラー
「●ね!!」
と思わず叫びたくなる。というか叫んでいる(ぉ
遠距離攻撃、高い火力、飛行、ワープ…。
書いているだけで頭痛がしてくるレベルである。しかもタフ。
ザコの中では、最優先で始末すべきだろう。
2位:サイクロネーダ(玉の方)
リーチが長いので、視界の外から攻撃されて存在に気付く、なんて事も。
おまけに当たるとかなり痛い。
コイツもタフなので、始末するにも骨である。
股間を破壊したいところなのだが、乱戦では悠長に狙っていられないのも辛い。
3位:ディカーダ全般
高火力の連続攻撃、ワープ、怯みにくいと、厄介さの三拍子が揃っている。
自身の状態にも寄るが、囲まれると一瞬でお花畑になる火力が脅威である。
アーマーが付いているため、攻撃動作に入られると止めづらいのも厄介。
これらが集団で湧くのだから、堪ったものではない。
クリアできたから良いようなものの、数の暴力とは恐ろしいものである。
エリア1はヘリを最大限に警戒しつつ、割と順調に進む。
ダメージゾーンが厄介極まりないが、ガルミラのおかで、あまり気にせずにすむのは大変ありがたい。
エリア2も、前半はヘリに気をつけながら、丁寧にザコを排除していく。
問題は後半、ボスラッシュゾーンである。
大型ダーカーと、
ダメージゾーンの多いところで、
おまけに高低差が酷い地形で、
という3重苦の戦いをせねばならない。
無茶言うな!の一言なのだが、クリアできないことはないはずである。
なので冷静に状況を整理し、一つずつ足場を固めていくべきなのだ。
というわけで、ボスエネミーと事を構える前に、取り巻きを丁寧に除去。
ボスエネミーに本気を出される前に、少しでも生存率を高めてから喧嘩を売ろう。
覚悟を決めて、まずはラグネから。

ザコさえ始末すれば、そう厄介な相手でもない。
そこそこの火力があれば、部位破壊を順次しつつ、体力の大半を奪うことが出来る。
お次は前回の敗北原因、憎き赤亀リグシュレイダ。

ザコを排除し、適切に距離を取りながら戦う事が出来れば、勝てない相手ではない。
途中、壁を背にして危ない場面もあったが、今回は撃破に成功。
ひっくり返っているのが良い気味である(ぉ
そして来る、最大の難所…。

レアダルマ&レアリンガの凶悪コンビ。
ボスだから強いのは当たり前なのだが、それにしたって攻撃性能の高い組み合わせにしたもんである。
しかもザコつき。悪い意味で、製作者の意気込みが伝わってくる。
この2匹、攻撃の追尾性、火力、機動力のすべてが高くて厳しい。
おまけに周囲のザコも、鳥に鉄球にカマキリにと、まさに最悪。
ボスのヒューナルエリアより苦労した(本当に)。
ここで何度か死を覚悟しつつ、必死で交戦。
雑魚を少しずつ減らし、ようやくボスと1対2に。
しかしまた、このダルマが強い!
血反吐を吐きながら攻撃を続け、どうにかこうにか撃破に成功。
自分の腕では、ガンナーでガルミラじゃなきゃ、まず勝てない。
それでも怪しい場面が何度もあったのだがorz
サシになれば何とかなる…のだが、レアリンガも普通に強い。
特に渦巻き攻撃を喰らうと、一瞬で死が見える。
ビット破壊のタイミングが悪く、露出した弱点が地形にめり込む等、泣ける戦いにw
しかしそれでも、こっちはガルミラ。
時間はかかるが、普通に戦えば勝つ事が出来る。

個人的には、ここのダブルボスエリアが一番きつい。
なので、峠は越えた感じなのだが、やはり最後までクリアせねば意味がない。
気を引き締め、最後のエリアに進む。
擦れた通信が、緊張を煽ってくれる。

回復装置に入り、転送装置に入れば、最後の戦いである。
さあ、勝負だシオン!とその他大勢!(ぉ

クローンはSRJAを使ってこないので、数ある職業の中ではラクチンな相手である。
まあ、使われたらたまったものではないが(怖)。
ザコ同伴で襲ってくるシオンだが、上記のとおりクローンガンナーは低火力なので、そんなに苦労しない。
ザコと一緒に始末して、閣下との戦闘に備える。
途中、閣下をガン無視する格好になるため、気分を害されたらしい。
ライダーキックできついツッコミを入れられた。
そんなこともありつつ、クローンとザコを排し、閣下との直接対決。
期待してはいけないが、それでも可能性を高めたくなるのが人情というもの。

まあガンナーだから、ロックして撃っていれば、勝手に壊れるのだがw
これで剣モードの時間は減るし、戦いやすくなるので問題なし。

交戦を続け、ようやっと膝を付かせることに成功した。
思わず、叫んだ瞬間だった。
これで、この勝利で、せっかく自分のところに出てくれた、ガルミラに顔向けが出来る。
ああ、疲れた…でも、勝ててよかった…。
最後にはきちんと報酬を貰い、無事に帰還。

2個目のブーストオーラも、ソロ達成という事で、なんとも嬉しい。
クロト銀行からはもらえないが、クリア報酬で20万メセタも結構美味しい。
苦労に見合うかと問われると微妙だが、何も貰えないよりはマシである。
レベルキャップ解放やら武装品の強化やら、今の難易度のままということはないアブダクション。
そのうちもっと、攻略は楽になるのだろうが、今回成功できたのは幸運だった。
同じ条件で、借りを返す事が出来たのは、ヘタクソにはとても嬉しいことである。
瑣末事ではあるのだが…、物凄く疲れたが…、最後の最後に、充実した日曜日であった。
さあ、祝杯上げて寝ようw
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そう、拉致は突然に…!

鳴り響く警報、赤くなる画面。
雪辱の機会がやってきた。
今回こそ、負けるわけには行かない。
というわけで、目指したのはノーミスクリア。
正直、スケドの1個くらいは覚悟していたのだが、終盤の最難関を乗り切ることができたため、目標を達成することが出来た。
いやあ…辛かった。そして、疲れた。
もう2度とゴメンなのだが、発生すればどうにもならない。
まあ、クエストを破棄すれば良いだけの話なのだが(ぉ
今回拉致されるにあたり、このゲームを始めて以来、最も真剣に操作したと思う。
上手な方にとっては、ただのボーナスステージであろうアブダクション。
それは私にとっては、生還の望みがほぼない、いわば死の宣告なのである。
そんな死の宣告を弾き返せる武器が、私の手の中にあった。
言わずもがなの名銃、ガルド・ミラである。
攻撃しながらHPを回復できるという、作品中でも屈指の優秀な潜在を備える貴重な銃である。
現状、ガンナーの性能も相俟って、生存率の高さで言えばトップクラスなのは疑いの余地がない。
そんな銃を持ちながら、先日アブダクションされたときは、クエストに失敗して敢え無く強制送還。
※出来るなら最初からやらせろよと思うのは私だけなのか
という事で、この機会に何とか雪辱を果たすべく、スタートから慎重に攻めていく。
一番厄介なのは、何と言っても侵食ヘリ。
ミサイル攻撃を綺麗にもらえば、1000以上のHPも一瞬でカラになる。
この鉄屑との位置関係を警戒しつつ、ダーカーを排除していく。
指折りの厄介ザコがひしめくクエストだが、厄介さの順位をつけるならこんな感じか。
1位:リューダソーサラー
「●ね!!」
と思わず叫びたくなる。というか叫んでいる(ぉ
遠距離攻撃、高い火力、飛行、ワープ…。
書いているだけで頭痛がしてくるレベルである。しかもタフ。
ザコの中では、最優先で始末すべきだろう。
2位:サイクロネーダ(玉の方)
リーチが長いので、視界の外から攻撃されて存在に気付く、なんて事も。
おまけに当たるとかなり痛い。
コイツもタフなので、始末するにも骨である。
股間を破壊したいところなのだが、乱戦では悠長に狙っていられないのも辛い。
3位:ディカーダ全般
高火力の連続攻撃、ワープ、怯みにくいと、厄介さの三拍子が揃っている。
自身の状態にも寄るが、囲まれると一瞬でお花畑になる火力が脅威である。
アーマーが付いているため、攻撃動作に入られると止めづらいのも厄介。
これらが集団で湧くのだから、堪ったものではない。
クリアできたから良いようなものの、数の暴力とは恐ろしいものである。
エリア1はヘリを最大限に警戒しつつ、割と順調に進む。
ダメージゾーンが厄介極まりないが、ガルミラのおかで、あまり気にせずにすむのは大変ありがたい。
エリア2も、前半はヘリに気をつけながら、丁寧にザコを排除していく。
問題は後半、ボスラッシュゾーンである。
大型ダーカーと、
ダメージゾーンの多いところで、
おまけに高低差が酷い地形で、
という3重苦の戦いをせねばならない。
無茶言うな!の一言なのだが、クリアできないことはないはずである。
なので冷静に状況を整理し、一つずつ足場を固めていくべきなのだ。
というわけで、ボスエネミーと事を構える前に、取り巻きを丁寧に除去。
ボスエネミーに本気を出される前に、少しでも生存率を高めてから喧嘩を売ろう。
覚悟を決めて、まずはラグネから。

ザコさえ始末すれば、そう厄介な相手でもない。
そこそこの火力があれば、部位破壊を順次しつつ、体力の大半を奪うことが出来る。
お次は前回の敗北原因、憎き赤亀リグシュレイダ。

ザコを排除し、適切に距離を取りながら戦う事が出来れば、勝てない相手ではない。
途中、壁を背にして危ない場面もあったが、今回は撃破に成功。
ひっくり返っているのが良い気味である(ぉ
そして来る、最大の難所…。

レアダルマ&レアリンガの凶悪コンビ。
ボスだから強いのは当たり前なのだが、それにしたって攻撃性能の高い組み合わせにしたもんである。
しかもザコつき。悪い意味で、製作者の意気込みが伝わってくる。
この2匹、攻撃の追尾性、火力、機動力のすべてが高くて厳しい。
おまけに周囲のザコも、鳥に鉄球にカマキリにと、まさに最悪。
ボスのヒューナルエリアより苦労した(本当に)。
ここで何度か死を覚悟しつつ、必死で交戦。
雑魚を少しずつ減らし、ようやくボスと1対2に。
しかしまた、このダルマが強い!
血反吐を吐きながら攻撃を続け、どうにかこうにか撃破に成功。
自分の腕では、ガンナーでガルミラじゃなきゃ、まず勝てない。
それでも怪しい場面が何度もあったのだがorz
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特に渦巻き攻撃を喰らうと、一瞬で死が見える。
ビット破壊のタイミングが悪く、露出した弱点が地形にめり込む等、泣ける戦いにw
しかしそれでも、こっちはガルミラ。
時間はかかるが、普通に戦えば勝つ事が出来る。

個人的には、ここのダブルボスエリアが一番きつい。
なので、峠は越えた感じなのだが、やはり最後までクリアせねば意味がない。
気を引き締め、最後のエリアに進む。
擦れた通信が、緊張を煽ってくれる。

回復装置に入り、転送装置に入れば、最後の戦いである。
さあ、勝負だシオン!とその他大勢!(ぉ

クローンはSRJAを使ってこないので、数ある職業の中ではラクチンな相手である。
まあ、使われたらたまったものではないが(怖)。
ザコ同伴で襲ってくるシオンだが、上記のとおりクローンガンナーは低火力なので、そんなに苦労しない。
ザコと一緒に始末して、閣下との戦闘に備える。
途中、閣下をガン無視する格好になるため、気分を害されたらしい。
ライダーキックできついツッコミを入れられた。
そんなこともありつつ、クローンとザコを排し、閣下との直接対決。
期待してはいけないが、それでも可能性を高めたくなるのが人情というもの。

まあガンナーだから、ロックして撃っていれば、勝手に壊れるのだがw
これで剣モードの時間は減るし、戦いやすくなるので問題なし。

交戦を続け、ようやっと膝を付かせることに成功した。
思わず、叫んだ瞬間だった。
これで、この勝利で、せっかく自分のところに出てくれた、ガルミラに顔向けが出来る。
ああ、疲れた…でも、勝ててよかった…。
最後にはきちんと報酬を貰い、無事に帰還。

2個目のブーストオーラも、ソロ達成という事で、なんとも嬉しい。
クロト銀行からはもらえないが、クリア報酬で20万メセタも結構美味しい。
苦労に見合うかと問われると微妙だが、何も貰えないよりはマシである。
レベルキャップ解放やら武装品の強化やら、今の難易度のままということはないアブダクション。
そのうちもっと、攻略は楽になるのだろうが、今回成功できたのは幸運だった。
同じ条件で、借りを返す事が出来たのは、ヘタクソにはとても嬉しいことである。
瑣末事ではあるのだが…、物凄く疲れたが…、最後の最後に、充実した日曜日であった。
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テーマ : PHANTASY STAR ONLINE2
ジャンル : オンラインゲーム