OTP導入について、多くのコメントを頂いたので

 ※書き終えて読み直したら、結構な長文になってしまいました。
 閲覧にはご注意願います。


 こんな日記であるが、昨日の記事には多くのコメントを頂いた。
 内容が内容だけに、関心が高いことの現われだろうか。

 良くも悪くも、アカウントハッキングの被害は身近な問題である。
 こんな日記でも、多くのアクセスを頂いてしまった。
 少しでも危機感を覚え、これを機にOTPを導入してくれる方がいたのなら、非常に嬉しい事である。 
 ほとんど役には立たないだろうが、出来る範囲で啓発は続けて行こうと思う。
 啓発記事ばかりじゃ日記にならんし(ぉ

 さて、せっかくたくさんのコメントを頂いたので、日記本文として内容を紹介したい。
 頂戴したコメントそのままの転載でなく、掻い摘んだ中身のご紹介である。

 昨日の記事は、自分の疑問を世間に投げる形のものだったので、そのお答えを貰った格好だと解釈している。
 なので、頂いたお答えに対しての自分の意見、つまりはコメントへのお返事を、併記しておく。
 ただ、あくまでも文章を書いたのは、国語力に欠ける私である事にご留意いただきたい。
 コメントを下さった方の意思を汲み違えている可能性も、大変高い。
 頂いたコメントを読んで、自分はこのように感じた、ということが、少しでも伝われば幸いである。
 文章での意思疎通は、本当に難しいものだ。
 

 ※この記事を書いている時点で、6件ものコメントを頂いた。
   当日記としては、滅多にない数字であるw
 
 ●1件目のコメントは、アカウントハッキング(以下アカハク)に対する身近な恐怖感と、最近になってOTPを導入されたとのお話だった。
 また、苦労して調達した装備品の喪失についても書かれていた。

 まさに、おっしゃるとおりだと思う。
 苦労して集めたアイテム、ラボとの死闘の末、完成させた武装品、大枚を叩いて買った衣装…。
 そのすべてが、時にはキャラクターでさえ、悪意の第三者によって消し去られてしまう。

 その恐ろしさを、少しでも想像し、我が身にも降りかかる災難だと意識すれば。
 OTP導入を、ためらう理由は無いと思うのである。
 多少の手間ではあるが、慣れれば気にならないレベルである。
 ともあれ、OTPを導入なさったとの事なので、嬉しいコメントであった。
 今後も、良いPSO2ライフをお過ごしになってくれると良いなあ。

 ●2件目のコメントは、OTP導入については認めつつ、否定的な内容だった。
 理由は、導入とログイン時の入力が面倒だからだそうである。
 実際に試してみて、面倒と感じたのだろうか。
 それとも、導入前から面倒そうだからと導入していないのだろうか。
 
 ということで、OTPを導入し、毎回パスワードを入れるくらいなら、ゲームをやめるそうだ。
 アカハクされたら、1からスタートするのもいいとの事。
 また、周囲に未導入のご友人が複数いるそうで、その理由は面倒が半分、導入の仕方が分からない、導入できないと思っているからだそうだ。
 後者については、周知徹底が不足しているとの事である。

 前者についてはまあ、個人の意識なので、周囲がいくら警告しようと、関係ないのだろう。
 「面倒」というのは、OTPを導入しない理由に十分足りえるということであった。

 強い心をお持ちの方だなあ…。
 私は一度痛い目に遭っているから、そう思うのかもしれない。 
 だが、あの「頭が真っ白になる」感覚は、正直二度とゴメンである。
 このあたりは、一つのゲームに注いでいる時間などで変わるだろうから、一概にはどうとも言えないだろうが。

 私が気になったのは、本人だけの問題であれば、そのまま引退すれば良いのだろうが、チームに所属している場合、チーム倉庫にも被害が及ぶ可能性がある、という点である。

 チーム倉庫に、高価な服等がたくさん収められていたら?
 メンバーの倉庫枠を節約するため、貴重かつスタックできるアイテムが、いくつもあったら?

 完全ソロプレイでチームにも所属していないのであれば無関係だが、アカハクの被害は、被害者本人に留まらず、周囲にも影響する可能性がある。
 操作している者が誰であれ、チームに所属しているのはキャラクター(というかアカウントだが)である。

 アカハクされたら引退する、それは一つの道だろう。
 だが、そこから周囲に被害を拡大させたのなら、加害者の側面も持つ事になる。
 こうなると、一人で引退すれば済まされる話ではない。
 …と思うのだが、ハッキングされてゲームを引退するわけだから、周囲の被害については考慮しないという事だろうか。
  
 最後に、OTPの導入しない事を、「安全のためにママチャリに乗るのに、ヘルメットを被る人間はいない」と表現されていた。
 私が日記として記す前に、既に次のコメントで触れられていたが、この例え話は、論点がズレてしまっている。
 どういう事かというと 、

 自転車に乗る人=ユーザー
 乗って楽しむ自転車=ゲーム(PSO2)

 と考えるべきである。

 ヘルメット=搭乗者の安全を守るためのもの
 なので、
 OTP=ゲーム(自転車)の安全を守るためのもの
 となり、例えの関係が成立しない。

 ゲームの安全を守るためのOTPがテーマなので、この場合はOTPを「自転車にかける鍵」とでもすべきである。
 このような言い方をすれば、例え話として成立する。

 安全でも面倒なので、ゲームにOTPは導入しない。
 安全でも面倒なので、自転車に鍵は掛けない。
 こうすれば、

 アカハク被害=自転車の盗難
 となり、
 被害にに遭ったら(盗まれたら)、
 ゲームを引退する=自転車に乗るのを止める

 という構成になり、例え話として成立する。
 ※あくまで文章としての話であり、実際にそうしている。と言う話ではない事に、ご留意いただきたい。
 私には、ちょっと真似できそうもない。

 ●3件目のコメントは、2件目のコメントの例え話について言及されていた。
 ヘルメットを被る事=煩わしい
 OTPの入力=煩わしい
 とし、OTPはログインすれば終了(面倒、煩わしいはそれで終る)に対し、
 ヘルメット=乗っている間中被っている=ずっと鬱陶しいと読み下されたいた。 
 いずれにせよ、論点のズレについて、ご指摘になっているわけである。
 
 文章とは、書き手と読み手で意思疎通が出来るとは限らない。
 例え話は難しいものだ。
 
 その後、OTPとゲームの関係を、風邪と手洗い&うがいによる例え話で説明されている。
 上手だなー!、と思ったのは、
 「対策せずとも風邪を引かない」=「OTP未導入でもアカハクされない」
 という表現をされていたことである。
 そう、OTP未導入でも、アカハク被害に遭わない方が、確かにいるのだ。
 しかしそれでも、未対策で風邪を引く=アカハクに遭えば、「やっぱり」となる。

 面倒だから、個人の意思による事ではある。
 しかし、その結果が
 アカハク被害→チーム倉庫も被害=風邪を引く→周囲にうつす
 という事になるわけだ。
 悪影響が、本人以外にも波及する恐れは十分にある。
 そこの所については、自己責任で解決できる範疇を超えているのだ。

 ●4件目は、ありがたい事に頻繁にコメントを下さるPLINさんから。
 アカハクされて、黙って引退するのも、また道。
 しかし、個人の影響の範囲で片付く話であれば。

 完全ソロプレイでやっている方も、当然いると思う。
 しかし、チームに所属していなくとも、仲の良いフレンドとよく遊ぶ、というアークスも多いのではないか。
 誰かがアカハクされて引退すれば、その関係者は当然、何かしらの感慨を抱くわけで。

 仲の良い人物が被害に遭い、引退となれば、なんとも悲しい話になってしまう。
 アイテムの被害以外にも、こういう影響は確かに出るものである。
 「まさか、あの人がOTP未導入だったなんて…。」
 こんな話も、出るかもしれない。
 
 自己責任とは言うけれど、本当に人付き合いがなく、真性のソロイストでもなければ、自己のみの問題では、終らないのではないかと思う。

 ●5件目は、はじめてコメントを頂く事になったルーナさんから。
 OTP賛成派でいらっしゃるそうで、同じ賛成派としては心強い。
 現実問題としての「面倒さ」は、個人の差はあれど、難しい問題なのは間違いない。
 導入すれば、確かにいつか慣れるかもしれない。
 しかし、慣れない人がいないとは限らない。
 慣れない人が、多数派である可能性もある。

 倉庫に釣られたと思われるのが嫌だから
 アイテムに目が眩んだと思われるのが嫌だから

 理由を探せば、確かに色々あるのだろう。 
 単純にメリットとデメリットを比較しても、そこに「人の心」という要素が入れば、単純な話ではなくなる。

 「分かりきっている事だが、それをしなかったため、結果が○○になった」

 自分自身、こういった経験をしている。
 いくら身近な事とはいえ、実際に自身の周囲で被害が起こらなければ、そうとは感じられないのも現実である。
 この日記を読んで、OTPをいれようと思う人がいたら。
 そんな、なんとも嬉しくなるコメントだった。
 実際にそんな人がいてくれたら、私も本当に嬉しいなあ。

 ●6件目は、自己責任において、承知の上で未導入なら、それもありだというご意見だった。
 確かにそうなのだが、被害者本人に限った話であれば、とも思う。
 上述の通り、関わっているアークスが他にもいれば、被害者本人だけの話ではなくなってしまう。
 
 問題の根は深く、ハッキングを試みるものの拠点は、海外にあることがほとんどだという。
 私も自分の被害捜査の過程で、話を少し聞いたのだが、やはり海外からの不正行為が多いとの事だった。
 詳細は書けないが、海外からでも、国内を装ってのアクセスは可能であるらしい。

 純粋にゲームを遊んでいるプレイヤーよりも、ハッキングを事業として行っている者がいるとすれば、技術も知識も、当然業者のほうが上になるだろう。
 ハッキングそのものも、「技術」の一つとして、日々研究しているに違いないのだ。
 なぜなら、それが仕事なのだから。

 単にアカハクの被害に限らず、もっと大きな見方のコメントを頂いた。
 アカハクする側にも、する理由がある。
 そしてそれは、ネットを介した、世界規模のビジネスなのだそうだ。

 1件の被害は、ゲーム業界全体で見れば、小さな規模かもしれない。
 だが、それらを集積し、RMTと言う形でカネを動かし、業としている者がいる。
 
 個人の意思で、それを防ぐ策が、効果的なものを、簡単に導入できる。
 そのことについて、やはり未導入の方には、考え直してもらいたい。
 しつこく書いてきたが、被害者本人だけで被害が収まるとも限らないのである。


 長々と書いてしまったが、色んなコメントを頂けた事を、素直に嬉しいと思う。
 導入済みであれ未導入であれ、OTPを扱った記事に、たくさんのアクセスとコメントを頂いたのは事実なのだ。
 導入済みの方には継続して欲しいし、未導入の方には、ぜひとも導入して欲しい。

 最終的な決定は、個々のプレイヤーがすることである。
 運営がプレイ条件にOTPの導入でも規定しない限りは。

 簡単にまとめると、

 1.導入するかは個人の意思
 2.未導入で被害にあったら、それは自己責任
 3.とはいえ、現実的に個人の範囲で収まるケースも少ない
 4.未導入の方には、自身の問題だけで納まる可能性が低い事も、今一度考えて欲しい
 
 こんな感想に集約された(私の中では)。 
 単純だが、非常に難しい問題である。
 私としては、出来る事を細々とやっていくくらいである。
 最後になるが、恒例の一文を乗せて、本日の記事終了としたい。

 被害に遭った後では遅い。
 事前の対策が何よりも重要である。


 自分が書いていて、疲れるくらいの長文になってしまった。
 こんなところまで読んで下さった方に、心からのお礼と、お詫びを。
 ああ、もう寝なければ。明日研修なのに、こんな時間だ(ぉ

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チーム「散華痛快」にてのんびり遊んでいます

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