平成25年2月1日私裁判決

 平成25年2月1日判決言渡
 平成25年(フ)第1号 育成方針事件

 判決

 原告 シオン
 被告 操作人・竹鶴

 主文  
 
 被告人は法撃重視のテクターを目指すものとする
  

 事実及び理由

 第1 請求


 原告のテクター転職における育成方針ならびに到達目標を決定せよ


 第2 事実の概要

 1.事案の要旨
 本件は転職予定の原告が、早期のゲーム再開のため、転職先における育成方針ならびに到達目標の決定を被告に対して求めた事案である  

 2.争いのない事実等

 (1) 当事者
 原告はファンタシースターオンライン2(以下PSO2)において、フォースからテクターに転職しようとするアークス構成員である
 (2) 原告の状況
 フォースのレベルが50になり、かねてより転職先として予定していたテクターでの始動に対する待機状態
 (3) 被告
 被告は、シオンの操作を行うプレイヤー竹鶴
 

 3.争点

 本件の争点は次のとおりである

 テクターとしての方針を打撃重視とするか法撃重視とするか

  
 第3 争点に対する当事者の主張

 (1)原告の主張
 テクターでの育成方針を決定し、ゲームを再開しなければ、被告の長時間にわたる思索によって、時間を浪費することが懸念される。
 また、悩んでいる時間に発生した緊急クエストに気付かない場合、効果的に経験値を入手する機会の損失ならびに貴重品の入手の機会を逃すなど、アークス構成員として様々な損害を受ける
 ついては早急にテクターの育成方針を決定し、ゲームの再開を求める。

 (2)被告の主張
 基本となる方針が決まらないが、その逡巡はゲームの一環として行っているものであり、したがって時間の浪費とはいえない。
 また、決定した方針に従って、原告の装備品を整えるにはコストがかかり、後に変更がきかず(オーナー登録されてしまうので)財布的、精神的に苦痛を被る恐れがある。

 
 第4 当裁判所の判断

 1.争点について
 被告の主張によれば、原告がテクターに転職するにあたり、原告は、被告が想定していたユニットを装備するには能力値が不足する状態であった。
 ついては、想定していたユニットを装備できるまで、テクターをメイン職とはせずに育成を継続するか、新たにユニットを調達するかを選ぶ必要がある。
 この時点で、テクターをメイン職としながら育成するという選択肢は、適切なユニットが手持ちに無かったため消滅していることに留意する。

 テクターをメイン職としないままの育成は、COでの経験値により行われるが、原告のテクターレベルは45で、長い時間を要する。
 新たにユニットを用意する場合、育成方針によりユニットに付加する(したい)スキルが大きく異なる。
 また、☆9のユニット(ファンブレア系)を想定していたため、育成方針を被告が後悔したとしても、売却による損失の補填が行えない。
  
 被告のプレイヤースキルは、高いとはいえない。このため、本来は法撃職であるテクターを、接近戦闘に適した能力構成とした運用は、ゲーム中での動作に支障をきたす可能性が高い。
 さらに、被告はハンターまたはファイターの実戦経験がなく、接近戦闘におけるノウハウがない。

 接近戦闘を意識した特殊能力の構成は、将来的にハンターまたはファイターに転職した際の併用を考えたものであるが、実際に、その時期がいつになるかは不明である。
 さらに、ユニットそのものの価格や素材となる特殊能力の価格、ゲームのシステムは時間及びアップデートの内容によって変化する可能性が高く、現状で考えた構成が将来的に有効である保証はない。
 
 2.結論

 以上によれば、原告の請求は法撃重視としての育成が望ましいと結論され、主文のとおり判決する。


 某県私事裁判所第1部

 裁判長裁判官 織 遥子
 

   
 変わった書き方を試してみたら、予想外に時間が掛かってしまい後悔している。
 またしてもゲームする時間がなくなってしまった(バカ)。

 しかし判決は出たので、明日から法撃テクターにむけた準備を開始しようと思う。
 昨日のブログで、あれだけ殴りフォマ愛を語っておきながら非常に心苦しいのだが、近接法撃は 下地を作ってから改めて挑戦しようと思う。
 ずいぶん悩んだ2日間であった。
プロフィール

シオン

Author:シオン
酔っ払いアークス
チーム「散華痛快」にてのんびり遊んでいます

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ご来場者様数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR